望遠鏡レンズについて
望遠鏡レンズ について、詳しく解説されています。
2015年7月22日発売、アストロアーツのムック本「デジタルカメラ望遠鏡レンズ撮影術」
以下、引用
本書のタイトルの『望遠鏡レンズ』という言葉は、この本の出版にあたって編集部で発案した造語です。「望遠鏡をシャープな望遠レンズとして使う」という意味合いを込めました。天体望遠鏡は宇宙のはるか遠くにある天体の微細な光を正確にとらえる必要から、きわめて高い光学性能を有しており、本格的な天体の望遠撮影には、以前からカメラ用の望遠レンズではなく天体望遠鏡が使われてきました。カメラメーカーの大砲レンズをしのぐほどシャープでありながら軽量・低価格というのが望遠鏡の大きな魅力。今や、小型~中型の望遠鏡をレンズ交換式カメラに付けて、野鳥、動物、飛行機、鉄道、車、小さな昆虫などを撮影する方が増えています。
超望遠レンズの新たなカテゴリーとして定着するといいですね。支持します。